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2026年2月19日(木)、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された Venture Café Global Gathering にて、Stellar Science Foundation(SS-F)共同創業者の苔口 穂高が登壇しました。

本セッションのテーマは「Bridging Science to Impact: A Global Collective Approach」。

当日は、研究者、起業家、投資家、支援機関など、多様な立場の参加者が集い、最先端の研究をいかに社会実装へとつなげていくかについて、グローバルな視点から議論が行われました。パネルでは、SRI InternationalRenaissance Philanthropy、RI Bioという国際的なパートナーとともに議論を交わし、科学とビジネス、アカデミアとスタートアップという異なる領域を横断しながら、それぞれの現場で感じている課題や可能性が率直に共有される、密度の高いセッションとなりました。

苔口からは、研究を社会につなぐうえで本当に重要なのは、制度や資金スキームだけでなく、「挑戦する人」そのものに焦点を当てることという、SS-Fのコアバリューである「People-Centric」の視点から、研究者一人ひとりの想いやビジョン、越境しようとする意志に光を当て、信頼に基づくネットワークで支えることこそが、持続的なイノベーションを生み出す土壌になる、そのようなメッセージを共有しました。

また、内閣府が推進する「Global Startup Campus Initiative」のビジョンとも接続しながら、日本と海外をつなぐエコシステムの構築においても、「組織中心」ではなく「人中心」で設計することの意義について議論が展開されました。

会場からは、研究者支援のあり方や、グローバルな連携をどのように実装していくのかといった具体的な問いも寄せられ、科学を起点に社会的インパクトを生み出すための実践的な示唆に富む時間となりました。

 

開催概要

イベント名:Venture Café Global Gathering 2026

日時:2026年2月19日(木)16:00–16:40

会場:虎ノ門ヒルズフォーラム Hall B(Breakout Room A)

形式:対面開催

言語:英語

 

パネリスト:

苔口 穂高 (Stellar Science Foundation(SS-F))
佐々木 美和(Renaissance Philanthropy)
Chris Cowart(SRI International)

モデレーター:

Glenn Robertelli(RI Bio)